第5回アストラルリーディングインストラクターイベントのご感想をいただきました

第5回アストラルリーディングインストラクターイベントの、ご感想をいただきました。

今回は、初級と上級を合わせた個人セッションを3名の方にご提供させていただきました。
アストラルリーディングは状態を読むセッションになりますので、基本的に解決解消はご自分で出来ることやご提案に留まります。

初級の「7つのレイヤーに分けて読み解く」部分と、上級の「今取り組むべき課題」について、順番としてはその場の流れとしてベストな方を先に、順番をリーディングで確認してから観させていただきました。

 

T 様

現在、職場などで悩んでいた内容をアストラル体のレイヤーごとに切り分けて読む取って頂き、今後の生活の指針に大いに参考になりました。
極当たり前に今の悩みを解説して頂いたのですが、後になって振り返ると私の今現在の状況を一言も説明せず、ここまで的確な助言を頂けるのは凄いなと。

アストラル体を読むリーディングの威力と感じました。
また、全ての指摘が腑に落ちるものでした。ここまで腑に落ちるのは個人の思想を伝えるのではなく本人のアストラル体の情報を読み取り伝えるリーディングのならではと感じました。
以下は各セッションの感想です。

初級ですが、1-3レイヤーに表れていた力を付けて社会で上に行かねば!という望みが職場の集合意識など外の影響というのがとても腑に落ちました。4-7レイヤーの私的領域で友愛や隣人愛を実践するチャレンジは、自分が逃げ続けてた物だなあと。アーリマンの影響がある点を度々指摘されましたが、マルチプルアバンダンスのセルフワークで実感していたので、リーディングで指摘された時は答え合わせをして頂いた気持ちにもなりました。しかしマルチプルアバンダンスで見ておきながら、アーリマン的権威志向に乗せられてたとは…と反省です。
上級は初級のリーディング内容を深めて頂く希望を出しましたが、実は上級は意識が散漫になり言葉が耳に入りづらかったです。ブロックが抵抗してるのでは?と感じました。
内容は初級で指摘された社会での上昇志向ですが、原因は過去世にあったんだなあと。初級は事象がある事を教えて頂き、上級で事象の発生機序を見て頂いたようで、2つ合わせて納得感が深まりました。
最後は時間が余ったので母親に隠してる病気の話を聞きましたが、ここはサラッと流されて、自分が過大視してたなと。
全体として、今後の生活の指針に役立つリーディングをして頂いたと実感してます。
またセッションは終始、地に足の着いた受け答えで進んだのも印象的でした。自分の思い込みや誤謬から過大視してた所が是正されるようでした
また細かい指摘も頂きましたが、これも実生活で「あの時言われたこれか!」と実感することがあります。
早速セッションの夜にブロックハントのセルフワーク(プログラムでない方です)をしたら、初級で指摘された友愛を回収出来て繋がりを実感しました。アストラルリーディングで見た内容はセルフワークに役立ちますね

今後の生活に役立つセッションをありがとうございました。

ご感想内に出てくるアーリマンというのは、悪魔的な存在で数の多さや力、権力志向などの影響を与えます。
それに引き合う思考などがあると、目の前に現実として現れてくることがあります。
しかし、それを克服解消して行くことで得るものもあり、霊的成長の過程としてご自分で配置していることでもあります。
出来事の渦中にあると客観的に引いた目線で考えづらいこともあると思いますが、アストラルリーディングで今のご自分の状態を知ることで、状態を改善される一助になればと思います。

I 様

土曜日はアストラルリーディングのセッションをありがとうございました。
まず、とにもかくにも、前日に気づいた「14歳の自分が自分にかけた呪い」をいきなり指摘されたことにビックリすると同時に、答え合わせをしてもらったような感覚になりました。
また、スピリチュアルな団体に対しての「非日常の楽しみの1つ」として持っていた熱狂の残り火を、これまたちょうどピッタリのタイミングで指摘してくださって驚きました。
その中心になっていた方がさまざまなところを「もうそろそろ…」と整理し始めたところだったので、なんとも言えない寂しさを感じてはいたのですが、自分自身もちゃんと整理した方がいいんだな、と思えました。
というわけで、自分でかけていた呪いと、地域の集合意識に飲まれている部分と、熱狂の残り火をマイティピュリフィアで癒していきました。
(ただ、呪いは、まずは南京錠が外れたイメージがあったのですが、まだ先がありそうです。)

そして、周囲に求められるまま職業としてのヒーラーを目指すべきかどうか、という部分に関して、(第4のレイヤーと第5のレイヤーとも関わって)奉仕として取得した技を使っていく方がいい、というリーディングはとても腑に落ちました。
自分がずっと「私はヒーラーではない」と感じていたことは、こういうことだったんだ、と、これまた答え合わせをしてもらったような感覚になりました。
ちなみに、自分はヒーラーではないと思っていたので、いくら基本的に自分自身のためとは言え、夏の間にここまで一気にマルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアを受講するようになるなんて、自分でも思っていなかったのですが、
『職業としてのヒーラーにはならなくても、誰かの役に立つ技術は持っているに越したことはない』
という捉え方で落ち着きました。すごくホッとしました。
そして、絵と「私ならではのエネルギー」を作り出して結びつけるということについて、示唆をいただけたことも本当に有り難かったです。
また、美徳を錬成していくのに人と自然の半々で、というのも、(多くの人はどちらかの比重が大きいものだとお聞きして)これまた自分らしいなぁ~、と思いました。

自分自身を知ることはとても難しいので、客観的な資料を手に入れ、そこから分析・対応していこうとするような感覚で今回はセッションをお願いしました。
答え合わせとなった部分や、それまで自分自身をそんなふうに見ていなかったけれど言われてみると納得な部分もあり、貴重なセッションとなりました。

第1レイヤーで呪いについて観えていて、今解除すると良いようでしたのでお伝えしました。
基本的に呪いや契約を掘り下げて解除していくセッションではないのですが、こちらの方はマイティピュリフィアという呪い解除の得意なエネルギープログラムをお持ちだったので、それでご自分で観ていくのがベストということでお伝えしました。
もし、ご自分で解消解除出来ないようなものであったとして、セッションなど解消に良い方法があればお伝えしますが、受けるかどうかはご自分の判断に委ねることになります。
また、ヒーラーについて職業にするかどうかというお話もありましたが、必ずしも職業ヒーラーでなくとも、日常生活や他の職種でスピリチュアルなテクニックを活用されている方もいらっしゃいます。
たまにあるのが、ちょっと霊感があるから霊能者としての使命が・・・というより、今一番大事で注力していくことがどこか考えてみると、使いどころが見えてくるのではないでしょうか。
この夏、様々なエネルギープログラムを伝授されてセルフワークもされているようでしたので、答え合わせ感のあるセッションになられたようです。

K 様

リーディングの的確さに本当に驚いたのですが、
それ以上に私の性質を把握して苦手な言い回しを避けつつ沢山アドバイス頂き、本来の目的まで話を引っ張っていただいた事、感動いたしました。
緊張していたのを差し引いても、会話を行きつ戻りつ、解釈を間違えるのを丁寧に軌道修正して頂き、結論を急ぎがちな私をうまくコントロールして下すっていたのだなと、あとから録音を聴き返し、頭が下がります。
ありがとうございます。

内観をしようと思うとズブズブと足をとらわれ、何も見えないぞといつも糸を手繰るように見ていたので苦手意識が強かったのですが、
今回の録音を聞き、書き出す事で客観的に見る事ができ、そういえばこの視点で見る事を最近やっていなかったなと、コレも内観の一つなのだなと思い至りもしました。
第3レイヤー、母と祖母に関する糸口もつかめそうです。

第1レイヤーで出た住の不安が解消された事で、今後ふと思い出しても「過去生の記憶」と笑えそうな気がします。
「怠惰な性格」と「自分らしさの確立」は、おっしゃって頂いた通り、義務感を感じない程度にあれこれ楽しみを探して行こうと思います

ウォーキングですが、あの日の帰りは小杉まで歩き、私の歩く速度は老人並みだと思い出し(笑)
一人歩くなら横浜かと検索していた所に月曜友達から横浜散歩のお誘いを頂いて大いに歩いて楽しんで参りました。
それ以外にも思う事があり、求めると用意されるものですねぇ…
楽しく運動不足を解消して人と上手く関わっていきたいと思います
イベント作品も昨日ひとまず作り終えました。
これからどうなるか、色々楽しそうな物に手を出し楽しんでまいります。

セッションはほぼ10年ぶり。占いも苦手で受ける事もなく、その理由の一つが「こうしなさい」と言われる事を避けていたのだというのもはっきりしました。
そして一つ思い込みも解消され
まだ基本を知ったばかりにも関わらず他のセッションも楽しそうだなぁなどと興味が湧いてきました(笑)
こういう欲は切り捨てず見つめて行こうと思います。

長々と書いてしまいました。
「一行レス」と人に言われる程長文が苦手としていたのですが、今回得たものが大きく、まだ語りつくせていないです。
第3レイヤー「自分の意見を言うははしたない」の一角が崩れたと期待します(笑)

対面でのセッションをお申し込みいただきました。
最初に上級部分の今気になっている改善したいと思われてることについてお聞きして、次に初級のレイヤーを読むとその解消になるという流れで観させていただきました。
まず今の問題点をお話していただきました。
事前に、初級部分は観ることが分かりやすいので、全員分のレイヤー全体を観て簡単にメモしてからセッション会場に行ったのですが、上級のお悩みとしてお話ししていただいたことがそのまま第1レイヤーのメモにまとめられていました。
Skypeでしたら見えませんが、対面でしたのでリーディング結果として既にメモとしてあったのが印象的でした。
占いやセッションが苦手とお話しいただいたので、そういう意味でも信頼していただく流れとしての妙を感じました。
その後も、取り組みやすい方法をご提案するように、状態を観ながらお話させていただきました。
また、得たものが大きいとのご感想をいただきまして、久しぶりに受けていただいたセッションで、お力になれましたのなら幸いです。

皆様、ご参加とご感想をお送りいただきまして、ありがとうございました。
ご協力に感謝と共に、厚く御礼申し上げます。

 

アストラルリーディングは、ご自分の変わり目や季節ごとや節目など、定期的に観ていいかれても、前回からの改善点や改善されていないところ、新たな目標などを客観的な視点でご提案が出来ます。
また、講座を受講して、ご自分で観ていかれることもできます。
個人的には、特に初めてのクライアント様の状態を事前に確認で観させていただく時にも、アストラルリーディングセッションではなくても使っています。
対人関係について、ヒーリング関係ではなくても相手を見極めるということにも使える便利なエネルギープログラムですので、様々なお仕事関連でもお使いいただけると思います。

セッション、受講のご希望は、公式ページの告知、または登録インストラクターにお問い合わせください。
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次回、第6回インストラクターイベントは

12月2日土曜に、対面は川崎市中原区内とSkype遠隔で開催予定です。

年末ですので、今年の振り返りと新年の抱負についてのセッションモニターの方を募集する予定です。

執筆者:カドヤジュンコ(アストラルリーディング初級インストラクター)

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