アストラルリーディング上級「外界と内面」講座

「外界に投影された現実から
『今、取り組むべき課題』を読み解く」
がこの講座のテーマです。
クライアントが今、何を為すべきかを
アドバイスできるようになりましょう。

人間は、その外界(とのつながり)も含めると、常に、この世界が創造されたときに創造主が定義したすべての要素を持っています。この完璧さは不変&普遍で、欠乏や過剰といった状態に陥ることはありません。
しかし人間は、その外界とのつながりを常に完璧に見ることができないことが多く、また自分の内面ですら、すべてを歪みも偏りもなく見通すことは困難です。ゆえに顕在意識の思考としては、 あたかも欠乏や、他人と比べて特別に優遇されているような錯覚に陥り、様々な感慨を抱きます。

全体でみれば完璧にすべての要素が揃い続けている、ある人間が生きる世界ですが、よく「半径◯m以内」と呼ばれるような身近になればなるほど、
「いま学ぶべきこと、いま願っていること」といった、優先順位の高い想念エネルギーが具現化されます。
そのときエンボスの凹凸のように、内面と外界のアストラルエネルギーには、反対のベクトルでかつ±0になる照応関係があります(あたかも複式簿記で、すべての勘定科目を総合すると貸方と借方で合計が一致するかの如く)。

この講座では、ここまで述べてきたような、
内面と外界の関係性を読み解く技法を学びます。

一方、この世には自由意思の法則があることにより、ある個人の意思100%で創出するのが許される範囲には限りがあります。それ以外の部分は集合意識や、その部分を創出する権限を持つ人間の意図で成立しています。その境界を見極めないと、その人の意図以外で成立した外界とその人の内面を照応させようとしてしまい、エネルギー的な誤読・誤解釈になりかねません。

誰の意思でどの外界現実が成立したかの境界線を見極めることも、この講座で学びます。

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