第2回モニターイベントのご感想をいただきました

アストラルリーディング初級インストラクターのカドヤジュンコです。

4月8日に開催しました第2回モニターセッション「アストラルドローイング、 ダブルセッション」を、前回同様インストラクター2人で、お客様お1人をリーディングするというスタイルでセッションを行いました。

ご参加いただいた方々からご感想をいただきましたので、以下に匿名で掲載させていただきます。

ご感想の下に添付した画像は、担当させていただいた各インストラクターのアストラルドローイングです。

Y様
先日はアストラルドローイングのセッションをしていただきましてありがとうございました。
ダブルセッションとの事でケンさんとカドヤさんのお二人に見て頂きました。

アストラル体を見て色で表現するセッションと伺っていましたが、正直アストラル体という物が何なのかはピンとこない状態で…しかし、そのアストラル体を見る事で自分の現在の状態(顕在意識)と、
意識にのぼらないけれど自分が携えている願望(潜在意識)を少しでも知る事ができればと思い、思い切って申し込みました。

顕在意識の層を見て頂いて私が感じた事は、表現された色が一般的に意味付けされている意味とは違い(例えば暖色系などの膨張色が活力や行動的な意味という訳ではなく)赤い色が見えても、ケンさんやカドヤさんにはその暖色系の色が硬直しているように見えたらしく「孤独を象徴している」と教えて頂きました。
色味からは孤独を表しているとは分からなかったのですが、孤独という言葉聞いて「あぁ、やっぱり…」と思い、少し胸の奥がチクチクした感じがありました。
その孤独を今までの自分も、今の自分もどうする事もできず抱え続けている事を改めて実感しました。

もうひとつは、自分ではあまり気にしていなかった事というか、自分では上手くやっていると思っている仕事場でのコミュニケーションの取り方や振舞いが、実は結構なストレスで葛藤している状態に見えると教えて頂きました。
それはあまりにも自分がその場で最善に振舞っていると思っていた事なので、教えて頂いてちょっと笑ってしまいました。
今、考えるとそのストレスのシワ寄せは帰宅してから主人や子供への態度に出てるかもしれないなぁと、それは何とかしなければいけないなぁと思いました。
潜在意識の層もお二人に丁寧に色で表現していただき、その説明を伺ったのですが、抽象的な言葉も多く、45分で全貌を把握するには「時間がもう少しあったらなぁ〜!」と思いました。
ただ、7層目の説明を伺っている時に「自分の神聖な願いを今後の人生で表現していくターニングポイントに来てるかもしれませんよ」と教えて頂き、「あぁ、私はそれがしたいんだ」とすっと腑に落ちる感じがあり、
その願いを自分自身がどうやったら叶えられるのか??顕在意識の面でその願いが表現されない状態があるならばそれを解消した方がいいのではないのかな??と自然に思う事が出来ました。

自分が最善だと思い込んでいる状態から、アストラルドローイングで目に見える形で彩られる事で、本当はこうした方がもっと良いのではないかなと気が付く事のきっかけになりました。
ケンさん、カドヤさん、暖かく安心できる雰囲気で見てくださり本当にありがとうございました。

S様

先日はアストラルリーディングセッションをありがとうございました。
締切ギリギリのお申込みの上、テーマも決めないままの自分の願望がなんなのか?とふわっとしたまま見ていただいたのですが、2、3の層と4、5層の願望の違いを聞いて、この願望はズレてて、こっちに向かったほうが良いのかというのに気づかさせて頂きました。
色んな影響で無理したり楽してたりするのを、本当に望んでいるのはこっちだよと励ましてくださりながら、見て頂き、願望の中の自分は実はやっぱり人の中で頑張りたいんだなと思いました。

ただ、私の理解も遅いのでその場ですぐわかるというよりはこの数日間眺めては言われた事を思い出し腑に落としていった感じです。
セッションの中で「ボランティア」というワードが出てきましたが、その時は「全然ボランティアも奉仕活動もしてなくて、興味もなく…」みたいなことを伝えたのですが、気になって「ボランティア 意味」で検索をかけ調べたら。気になる記事をみつけ

http://www.pref-f-svc.org/archives/7288
この回答の中の『ボランティア活動がもつ最大のチカラは、「私」発であること。つまり、自分自身が気になること、好きなこと、得意なこと、あるいは憤りを感じること、放っておけないと思うこと・・・そこからスタートすることに大きな意味があるのです。…』というのを読み、なんとなくですがそうか!と思いました。

7層までお二人にみて頂き、違う点もありましたが両方とも必要でしたい事だと思います。
そして、今はどうやって進もうかなと考えてます。

絵を見ながら、説明をうける方法は私は分かりやすかったです。
この絵は何を表してるのだろうと自分も考えるのも面白いです。

貴重な機会をありがとうございました。

アストラル体は、心の動きを司っているエネルギー体です。
アストラル体を観ることで、心の状態を明らかにしていきます。
通常のセッションですと、何かしら具体的なことについて解消する方向で観ていく流れですがアストラルリーディングではその前の具体的になる前の状態から、今向き合う方向を知ることが出来るセッションとも言えます。
今回、ご依頼いただいたお客様は、これについて特に観てほしいというご依頼ではなかったこともあり、全体を観て今ご自分はどういう状態なのかを知るということに焦点が当たったセッションになっていたようです。
 気付きの切っ掛けになりましたら、幸いです。

ご感想をお送りいただき、ありがとうございました。
さて、来月もモニターセッションを開催いたします。

 

第3回イベントは、「アストラルリーディング初級実践会」です。
アストラルリーディング初級を受講したけれど、練習相手がいないので使っていないという方や、もう一度内容について聞いてみたいという方について、レイヤー全体の振り返りと実際にセッションをモニターの方をお願いしての実践会を開催いたします。
アストラルリーディングについてのご質問などにもお答えしながら、実践的に復習して理解を深めていく予定になっております。
【アストラルリーディング 第3回イベント 実践会のお知らせ】
日時:2017/5/13(土)13:00-16:00
会場:川崎市国際交流センター
料金:対面で実践会に出られる方には、会場費として100円の負担をお願いしています。

遠隔Skype実践会参加の方は無料です

セッションモニターとしてご応募される方は無料です(交通費はご負担いただきます。ありがとうございます)

受付条件:
☆実践会に参加される方
アストラルドローイング初級受講者の方

(募集人数 : 対面 10名様 、遠隔Skype 10名様)

☆モニターセッションをご希望される方
どなたでも

13:50-
14:50-

2名様の募集です

どちらにご参加いただく方も、1週間以内に250字以上のご感想をお願いいたします

詳細・お申し込みはこちらのページをご覧ください。

執筆者:カドヤジュンコ(アストラルリーディング初級インストラクター)

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