ベルガマで活動しているヒーラーの方々にインタビューする「ヒーラー・インタビュー」。
今回インタビューしたのは、マルチプルアバンダンスのファシリテーター・マイティピュリフィアのシニアディストリビューターである田中真理子さん。
マルチプルアバンダンスのクラスを数多く受講されている田中さんに、印象に残っているクラスについて伺いました。
今回はPart 2をお届けします。
音声とテキスト(ダイジェスト)の両方でお楽しみください。
インタビュー:田中真理子さんインタビュー「印象に残っているマルチプルアバンダンスのクラス」Part 2
音声
テキスト(ダイジェスト)
ーーマルチプルアバンダンス特級「水の戯れ」のどんなところが印象に残っていますか?
創始者のusamimiさんに「水の戯れを受けたいです」とお伝えしたところ、「いきなり難易度の高いところをオファーしてきましたね」と言われました。実際に受けてみて、そう言われた理由がすぐに分かりました。水の精霊たちに会いに行った時、嫌われているというか、あまり歓迎されていない感じがしたんです。特に、水の上位精霊は会ってさえくれませんでした。
ショックではありましたが、「なぜ水の精霊たちが私に会いたくないのか」をプログラムを通して教えてもらえました。それは、私がその時抱えていた悪いところでした。衝撃ではありつつも、「自分はここが足りていないんだな」ということを謙虚に受け止められたのが思い出深い経験でした。
ーー水の精霊に嫌われてたと仰いましたが、その後関係は変わりましたか?
実際には、波長が合わなかったとか、スムーズにコミュニケーションができるだけの気づきが足りなかったとかというだけで、嫌われてたわけではなかったみたいです。どちらかというと、水の精霊たちが話す言語に対する理解を私が持ってなかったという方が正しいと思います。今は、ペラペラと喋れるわけでもない部分もありますが、少なくとも以前と比べれば親しみを感じてコミュニケートできる感じはあります。
水・土・風・火のクラスを受け終わった後に、マルチプルアバンダンス特級「精霊界アンバサダー」というクラスを受講して、精霊たちに対する理解がとても深まりました。このクラスを受けた時、私たちの日常生活の中にあまりにもたくさんの精霊たちが関わっているということを知り、嬉しくなりましたね。
精霊たちは私たちの生活を支えてくれていて、精霊たちも私たちと同じようにスピリットとして存在しています。このことが分かったら、世界はなんて素敵なのだろうと思えるようになりました。その後、メダカを育てたりビオトープを始めたり、自分の子育ても楽しくなったりと色々な変化がありました。水の精霊を含めて、様々な精霊たちとの関わりが根付いていったことが、この変化をもたらしてくれたのだと思います。
(聞き手:カネコケンタロウ)
プロフィール
長年の会社員時代を経て、妊娠・出産のタイミングにヒーリングと出会い、ヒーラーとして独立。
子供時代からの刷り込みや抑圧を解放するヒーリングが得意。
元々が理屈っぽい性格だからこそ、分かりやすく丁寧な説明に定評があります。
初学者の方向けのセミナーも多く開催中。
プライベートでは3人の男の子を育てる母。東京在住。
開催情報
2022/10/6(日)19-23時 マルチプルアバンダンス特級「銭ビバ!」(講師:田中真理子)