ベルガマで活動しているヒーラーの方々にインタビューする「ヒーラー・インタビュー」。
今回インタビューしたのは、マルチプルアバンダンスのファシリテーター・マイティピュリフィアのシニアディストリビューターである田中真理子さん。
マルチプルアバンダンスのクラスを数多く受講されている田中さんに、印象に残っているクラスについて伺いました。
今回はPart 3をお届けします。
音声とテキスト(ダイジェスト)の両方でお楽しみください。
インタビュー:田中真理子さんインタビュー「印象に残っているマルチプルアバンダンスのクラス」Part 3
音声
テキスト(ダイジェスト)
ーーマルチプルアバンダンス特級「ボディ・アナリシス11日目(目)」のどんなところが印象に残っていますか?
ボディ・アナリシスの受講に際しては、事前にテキストおよびプログラムの権限をいただいて予習をするという変則的な形が取られました。元々、創始者のusamimiさんから「目の日はブロックが出る人は出るかもしれない」と予告されていましたが、予習会の時にものの見事にブロックが出ました。
プログラムをかけた後、練習を続けられないくらいに過呼吸になってしまいました。本当に呼吸ができないくらい危機的な状況に陥りました。その時、俗に「天使と悪魔の戦い」と言われる出来事において、悪魔側の存在について後悔している記憶が蘇ってきたんです。なぜ目の日に悪魔の話が出てきたのかは、受講してのお楽しみにしておきたいと思います。
「こういう記憶が蘇ってきて苦しい」ということをオンラインで仲間たちに話したところ、マルチプルアバンダンスの他のクラスで出てくるプログラムをかけるとよさそうだとアドバイスしてもらいました。そのプログラムをかけたら、その悪魔にまつわる記憶にどんな学びがあったのかや、自分が本当に学ぶべきことは何だったのかが分かりました。そうすると、過呼吸はどんどん治まっていったんです。おかげさまで、その予習会は無事終えることができて、本講座も安心して臨めました。
特級の各クラスは単体でももちろん深い学びは得られますが、他のクラスのプログラムも合わせて使っていくことで、よりスケールの大きい学びを得られたり、より大きな癒しになることがあります。そういう意味で、特級のクラスは素晴らしいと思っています。
(聞き手:カネコケンタロウ)
プロフィール
長年の会社員時代を経て、妊娠・出産のタイミングにヒーリングと出会い、ヒーラーとして独立。
子供時代からの刷り込みや抑圧を解放するヒーリングが得意。
元々が理屈っぽい性格だからこそ、分かりやすく丁寧な説明に定評があります。
初学者の方向けのセミナーも多く開催中。
プライベートでは3人の男の子を育てる母。東京在住。
開催情報
2022/10/6(日)19-23時 マルチプルアバンダンス特級「銭ビバ!」(講師:田中真理子)