大人になってからも自分の思いや気持ちが対個人や対集団に伝わらないのでは？と思い込み、伝える為の行動が上手く出来なかったり、気分が悪くなったり、怒りが込み上げたりで、どうしたものかと困っていました。
マイティをかけて見ると兄に落書きされた人形の顔を見つめ、いつまでも泣き怒りがおさまらない幼少時の私がいました。
〈その当時の状態を最高最善に癒す〉でマイティをかけても上手くいかず、その子供時代の自分の泣き怒りの執念深さ加減に今の私が呆れ返るくらいでした。この、インナーチャイルドの執念深さに私は本当に参っていて、マイティでもダメなのか？と途方に暮れそうでした。
冷静によくよく見ると、このしつこいインナーチャイルドの状態が異様だ変だと気がつきました。マイティに〈この状態の真実を見せて欲しい〉と祈りました。すると、泣き怒りしている私の近くにアニメのバイキンマンのような闇の者がくっついていました。そのバイキンマンが最高最善に癒されるように祈ると、海の家の様な楽しげな場所でカキ氷やアイスをニコニコしながら食べる幼少時の私の姿がみえました。当時の泣き怒りが癒されたと確認して、セルフワークを終わりにしました。
インナーチャイルドという言葉がいつから言われ始めたのかはわらないのですが、その当時の本人を癒そうとしても上手くいかない事があるなんて全く思わず、当時の本人ばかりあれこれやってどうにかしようとしてたのが全く無効だったんだとわかり拍子抜けしました。
インナーチャイルドという観念を受け入れた状態や関連本などにもマイティピュリフィアをかけると、とてもすっきりしました。マイティピュリフィア受講生-mari.y