マイティピュリフィアで身体との会話からその不調とその原因を癒す

交換セッションで左胸の痛みにマイティをかけてもらいました。見て頂いた方に『自分で自分の胸の辺りにナイフを突きつけているのが見える』と見えた事を教えて頂きました。そのやり取りの中で『自分が変化するのを自分の母親の影響や母親への見捨てられ不安で拒んでいる』と言うものが出てきました。出てきた問題にマイティをかけて頂きました。体感としては非常に胸がスーッとするメントールや森林浴をしているような気持ちになりました。またやり取りの中で腸が弱い事などをお話して見て頂いきました。『腸にストレスを作っている元、ストレス製造機がある』と教えて頂き、こちらはセッション後、自分でマイティをかけ見てみる事にしました。

実は腸の不具合が二、三日目前に息子の授業参観日に行った時に起こり、学校のトイレに籠城し参観日どころではありませんでした。大腸の自律神経発作で私の他には実父がそのような傾向があり遺伝的な面もあるような気はしてました。
そんな事もあり、腸には交換セッション前にも自分でマイティをかけていました。その時にマイティをかけて腸の中を見てみましたが、特に何か不具合を見つけたりはなく、それ以上はマイティで見ることをやめていました。

交換セッションで教えて頂いた通りに再度、腸にマイティをかけて腸の中をみました。腸に違和感を感じ、その辺りを意識すると前に見ることができなかった、腸の内部の管の襞になにか円錐の黒いものが付着しているのがみえました。鉛筆の芯のように見えたのですが小さいのでさらにマイティをかけて拡大して見ました。それは磁石のようにも見えたのですがそれを取るためにその黒いものにマイティをかけました。特に何の変化もしなかったのでマイティにどうやったら良いか?なぜその黒いものは腸にあるのか?聞きました。すると、幼稚園生の自分が見え、夜中に自分の布団から母親の布団に入ろうとしている様子がみえました。母親は掛け布団を自分の身体に巻きつけて寝ていたので私は母親の布団に入る事は出来ませんでした。母親に拒否されたと思い悲しそうにしてる様子があったので当時の私にマイティをかけ最高最善になるように祈りました。先ほどの黒いものは消え、しかし、腸壁には黒いものを取り払った痕跡がハンコの後のように黒く残っていました。この跡にマイティをかけると場面が朝の出勤の様子になり、会社員だったころ会社に着くまでに急な腹痛が起こることを不安に思い体調の悪い様子が見えました。この様子にマイティをかけ最高最善になるように祈りました。すると黒い痕跡も消え腸の中がピンク色に輝いてみえました。最高最善になったのを見届け、腸へのヒーリングを終わりにしました。

ここまでたどり着くのに、最初に胸の痛みをマイティで改善し胸に詰まった悲しみのストレス自体を変容させなければ、ストレス製造機の腸内に付着した黒い物体にアプローチができなかったということがわかり、大変驚きました。腸の不具合は腸だけ見れば良いのかと思っていたのですが、身体は繋がって症状を起こしているので一箇所だけでは取りこぼしてしまうことがあるのを理解しました。

身体には本当に声や主張があるのだとマイティピュリフィアをかける事で実感する事ができました。 マイティピュリフィア受講生-mari.y

関連記事

PAGE TOP