創始者

usamimi

マイティつくった人

このサイトとその活動内容の責任者です。

マイティピュリフィアのセッション・伝授のご相談を承ります。
(適任と感じるディストリビューターに話を繋ぐことが多いです。よほどの場合、私自身で行いますが)

東京在住。電話やSkypeなど遠隔ツール各種にも対応。

ご挨拶

マイティピュリフィア創始者です。

このサイトを訪れてご覧になったということは、興味をもってくださったということですかね。

ありがとうございます。

今は後進の育成(といったら偉そうですが)が中心で、伝授やセッションも、なりを潜めております。

主に伝授を受けたマイティピュリフィア実践者のための勉強会を主催する形で、みなさんとお目にかかることがあると思いますのでそのときはよろしくお願いします。

取得資格

  1. ディストリビューター
  2. プラクティショナー

このWebサイトの管理運営も担当しております。

〜自分勝手な自分語り(の体裁をとった自己紹介と所信表明(のつもり))〜

子供の頃から、言われた通りにやってみてはすぐ

「もっとこうする方がいいんじゃね?」

と思って実行に移すタイプでした。

例えば運動会の玉入れ。
いくつかの玉をセットにして、まとめて両手で放り投げる方が効率的では?と思い、さっそく実践。
さらに、「玉を集めてセットにまとめる(のが得意な)人」と「放り投げる(のが得意な)人」に役割分担をした方がいいと見抜き。

結果は総スカン(←死語?)です。

「なにをふざけたことをしているの!」
「もっと真面目にやりなさい!」
「なんでみんなと同じようにできないの?」

自分が言っていることは正義の真実!といった顔で怒る教職員。

「ほら見ろ。やっぱり勝手なことをすると怒られるんだ。ざまあみやがれw」
と、私の勝手な行いに批判的だった同級生は、我が意を得たりとばかりにほくそ笑む。

「あ、そう……」
と、せめてもの協調性を発揮して、やめますよ、そりゃ。

でも。

あとになって、大人で、競技として玉入れをする人たちがいるとテレビで知り。

私が小学生のときに思いついたのとまったく同じやり方を採用していたんですよね。

大の大人が真剣に競技として、勝つためにはと知恵を駆使して大勢の経験則をもとに導き出した最良の戦略。

それを、子供のときに、ちょっと玉入れをやった程度で私、ピンときてたんです。

そこでドヤ顔するか。
できるほどシンプルだったら、それはそれでよかったんでしょうね。

私は悩みました。

なんで人よりできることが多いのに、器用貧乏なだけの変人みたいな、まるでダメな人みたいな扱いを受けなきゃいけないのか。

納得いきませんでした。

でも大人になって環境が変わってもどこへ行っても、基本同じ。

なんなら国が変わって、そこにいる人種まで変わったって、変わらなかった。

ただなんとなくピンときて、ちょっとやってみて、有象無象の玉石混交人材の中では浮いて、変とかふざけてるとか言われて終わり。

あぁ、そういうものなんだ、この世界は。と、悲観的ながら学習せざるをえませんでした。

じゃあ。

自分の責任と裁量で、その人が自ら望んで「それ、いいね!」と言ってお金まで払って来てくれる人を相手にして生きていくしかないや、と。

非常に前向きな消去法で、そうするしかありませんでした。私の場合は。

そして、俗世間では基本的に認められていない、スピリチュアルとされる業界での独立。

世渡り上の自殺では、と我ながら失笑する思いですが、玉入れのコツは秒で見抜ける程度には器用な頭で考えて出した結論です。

世間ではどちらかというとサラリーマン人生を送るうえでは有利とされる大学を出て、人も羨むようなホワイト企業で正社員として働いてたりもしましたし、そこでもぶっちぎりの出世頭、という程度には平凡な生き方にもいちおう、我慢はできる方です。

けどなー。じゃあそれでいいや、となるか、なんですよ。

なんなかったね(笑)。

長い目で見たとき、この生き方がたとえば生涯年収みたいな損得勘定でいって賢明(≒安定してより多くのお金を稼げて社会的信用も偏差値50以上ふうにはある←書いててびっくりするけどこんな基準で人生を捉えて一生を終わるのって凄絶ね)かどうかはわかりません。し、どうでもいいw

ただひとつ言えるのは、マイティピュリフィアのおかげで人生が変わった、ここまで人間性を高めることができたetcと、喜んでくれる人がいたことです。

いろいろ器用にできるわりには変だダメだと貶されて終わるだけの器用貧乏枠な人生ではなかった、ということでしょうか。
それとも、その程度のことのために安定した会社員といった立場を捨ててしまったのは愚か、といって揚げ足とってご満悦?
あるいは、「やっぱりそんなのインチキだ!」とこれまた正義の味方を気どって、世間の常識、科学的根拠といったものを持ち出して、やんややんやと勇しく?
って、誰に言ってんだか(←正直べつにそんな食ってかかってくる物好きもいないのが実状なのよ)。

いまだに平均寿命が30歳台の国もあるんですって。
つまり40代なんて、もうとっくに、というかいつ死んだって同じこと。

ある意味もはや、これは余生。

そう考えたら、将来の不安に怯えて、安定かもしれないという幻想にすがりついて、「嫌だなぁ、違うなぁ」と思いながら会社員を続けたりしなくてよかった。

「会社に勤めながらやればいいじゃない」

すごいなー。それができる人は。
なんだろ、チャチャッとできちゃうもんだと思ってんのかな?

まぁねー。もんのすごく優秀な人は、そうなんでしょうね。
でも私はそうじゃなかったから。しゃあないやん。
あんまり無理な理想を押し付けんといてーな。

そんなわけでマイティ、よかったらあなたの人生のお供にどうぞ。

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