少女漫画にマイティをかけたら、自己憐憫中毒の過去世とルシファーの影響がでました

交換セッションで小学生のころ読んだ少女漫画の影響を軽い気持ちでみてもらいました。その漫画から見えたのは、〈過去世の記憶と重なる部分からの影響〉〈読んでいた小学生時代の家庭環境に内容を重ねている事による影響〉そして〈ルシファーの影響〉もあると伝えてもらいました。ひとつひとつの出来事にマイティで最高最善につなげてエネルギーを流していただき、一先ず終了しました。

終わってから再度、ピックアップされた事に自分でも取り組んでみました。
交換セッションでは少女漫画からスタートしてマイティをかけて頂いたのですが、今度は逆に最後の方にでたルシファーからマイティをかけました。
私についていたルシファーにマイティをかけたら黒地にターコイズ模様の綺麗な蝶々になって飛んでいきました。
それを最高最善になったと見届けた後に、答え合わせというか『なぜそうなったのか?』の経緯をマイティピュリフィアで遡って見ました。

その少女漫画は20世紀初頭のアメリカ中西部およびイギリスを舞台に、明るく前向きな孤児の少女が、周囲の出自への偏見に負けず人々の愛情を受けて成長する過程を描く教養小説の内容です。なぜこの少女漫画を読むと深い悲しみと主人公に対するなんとも形容しがたい思いが湧き上がるのか不思議だったんですが、マイティをかけると登場人物にいた事故で足が不自由になった人物がピックアップされ、さらにマイティをかけると座っている人間の両脚が見え、『あっこれは私の事なんだ』とわかり、足の不自由な歩けない過去世が私なんだと理解しました。
その過去世で私がしていた過ちは、足はもう治らないと勝手に決めつけたり、足が不自由なせいにして自分のできる事をして精一杯生きる事を放棄したり、助けてくれる人には私は足が不自由なんだから仕方ないではないかと思ったり(助けてくれて当たり前)、かと思うと、足が不自由なせいで助けてもらってばかりで申し訳ないと思ったりで、足が不自由でも精一杯生きたり、回りの人に心から感謝の気持ちを持つ事もなく、自己憐憫の生涯だったようです。

その、自分は悲しい。足が不自由で悲しい。という自己憐憫にルシファーが住み着き、今生の自分は〈建設的に生きる最善の行動のために物事をいろんな側面から考えている〉と思っていたのですが、単なる行動したくないただの悩み依存症の自己憐憫中毒だという事がわかり、愕然としました。

今までの人生で出会った人と出来事がこの事を気がつかせるために起こっていたのだと腑に落ちる事もたくさんでてきました。

マイティでは出来事だけではなく、読んだ本や漫画にかける事ができ、そこからの観念的な影響をクリアできるとは知識として知っていましたが、チョット気になる漫画の事を見て欲しいという軽い?と言ったら語弊があるかもしれないのですが、そのひとつのきっかけから、こんなにたくさん私の問題がクリアになりました。交換セッションで見て頂いた方に『芋づる式ででるかも…』と言われ、やってみたら本当でした。

私はほぼマイティピュリフィアしか使えないので、あらゆる事象全てをヒーリングしクリアにし、あるべき最高最善の姿に変容させ、意識的にもクリアになった本人が理解できるようにその背景を見る事もできるので、これほど万能な癒しのツールはないのではと思っております。

悩み依存は悩んでいる事で実は怒りを発散させていると心理学では言われています。この悩み依存症がクリアになった今の自分をさらに見つめ、最高最善に少しでも近づけるように修練していきたいと思っております。 マイティピュリフィア受講生ーmari.y

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