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コラム

ぼーっとすることの霊的な効用

この記事は、「ぼーっとする時間」の重要性について述べています。人は霊的な波動を外界と繋ぎ、現実を創造していますが、その質は波動の高低に左右されます。意識的にぼーっとすることで高い波動を保ち、より良い現実を創造できるとしています。

**ポイント:**
1. ぼーっとする時間が霊的波動の質に影響を与える。
2. 高い波動で現実創造がより豊かになる。
3. 忙しすぎる生活は波動を低下させ、望ましくない。

一言でいうと「自分が霊的な波動で外界の関係各所とどのような波動帯域でどう繋がっているか」を(再)構築する効用が大きいと感じます。

人は常に、この宇宙のすべての波動帯域の層に繋がって現実創造し続けながら生きています。

で、(マルチプルアバンダンス特級『ゲームチェンジャー』ではそこらへんを詳しく学びますが)どこらへんとどう繋がっているかで、どのような現実が成立するかが千変万化。

もう少しあえてシンプルにいうと松竹梅のどのランクになるかが決まるのです。

さらに大雑把にいうと、いわゆる「波動の低い」生き方・有様だと梅ですらない残念な等級の現実どまり。
逆に、「波動が高い」生き方・有様だと松ランクのさらに上……な現実が創造できます。

この、AV機器の配線のような、そして靴紐を結ぶような「作業」として、ぼーっとする時間が活きてくるわけです。

修行を積んで慣れてくると、何かしらの行動をしながらもぼーっとした脳波の意識状態を併用できるようになってくるため、意図的にぼーっとするだけの時間を確保する必要も減っては来るのですが、まぁ難易度はそこそこ以上。
(シータヒーリングをはじめ、瞑想で脳波を変えてそれがすなわち意識状態のシフトともいえて、さらには見えない霊的な諸々のエネルギーとの結びつき方について主体的にあるいは無意識的に通常の意識状態とは異なる作用が起こることはご存知でしょう。そして言葉を話したり論理的思考を混ぜれば混ぜるほど、瞑想中のトランス意識寄りの脳波から日常生活時のベータ波状態に戻ってきてしまうことも。そして熟達したヒーラーは目を開けて言葉を喋りながらでも脳波をシータ波に保つことができることも)

睡眠や運動のための時間をちゃんと確保するのが大事、という風潮にようやく現代社会の常識も人間の自然なあり方に則するようにアップデートされ始まってきましたが、そこからさらに加えて「ぼーっとする時間の確保」の重要性も、時代に先駆けて取り入れることができるといいですね。

そう、忙しくしてるようじゃダメなのです。
(かといって、暇疲れするようなよくない暇も毒)

いかに、しかるべく望ましく「ぼーっとする」時間を日常に取り入れながら生きられる日常生活(豊かなデイリーライフ!)を構築できるかが問われるわけですね。

イマドキ「仕事で忙しい!」は無能で愚かな弱者の証明だったりして!?

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