要約:
2024年の「イーグルズゲート」期間(10/23〜11/7)は、自己責任が強調される時期。軽率な行動は厳しい結果を招きやすく、人生の分岐が進む。今年は特に現状維持への不安が増し、自らの選択の重みを感じやすい。ポイント:
1. 10月下旬からの「イーグルズゲート」期間に、個人の行動が試される。
2. 今年は特に自己責任が重視され、結果を自分で受け止める必要がある。
3. 生き方に応じて、環境や人生が二極化する傾向が強まる。
2024年は10/23〜11/7頃までイーグルズゲートが開いているとされます。
春から夏にかけてが「あえて泳がせる」期間だとすれば、この時期にいよいよ受験生なら全国模試での順位が明らかになって、狙える志望校とぶっちゃけ無理めな志望校が厳然と突きつけられる感じ。
したがって毎年のようにイーグルズゲートというのは、油断してフラフラ遊んでようがあらかじめコツコツしっかり勉強してようが受験本番の日は平等に来る(来ちゃう)んだよということを諭す、進路指導の厳しい先生みたいなメッセージ的エネルギーを運んでくるといえるのではないでしょうか。
それが2024年の今年はとりわけ厳しいw
これといって占いやスピリチュアルに興味があったりエネルギーに敏感だったりするわけでもない一般の人たちの間にも、漠然とした
「どうしよう……」
といった、このままでいいのか(いや、ダメなんじゃないか)という胸騒ぎがしてるみたい?ですね。
で、厳しいことをいえば「そのままじゃダメだろ」の足切りハードルが例年にも増して高いのが今年なのだと思います。
この「ダメ」とはどういうことかというと、一番わかりやすいのは物理的な死。えぇ、例えじゃなくて、肉体が死亡する、ほんとの死。
私の直接の知人だけを見ても、バタバタとお亡くなりになっていってます。
故人についてあれこれ言うのは不躾だし野暮なので控えますが、ソロ活女子冒頭の江口のりこの「だろうね」的な流れで。
これまでさんざん、ふざけてようがナメてようが、鷹揚に寛容にこの宇宙はどんな生き方でも許してきていました。
アチャーなことをしでかしても大目に見て、敗者復活戦を無限に用意してくれたり、そこまで酷いことにならないようセーフティネット的な加護をしてくれたり。
いわば会社でいうと新人のうちは多少のミスもお目溢ししてもらえる、的なアレですわ。
でも。
宇宙が、人間がどんな生き方をしようが許し続けてるのは今後も変わらないんですが「その代わり、したことの結果は自分でケツ拭いてね」という感じで、これまでの過保護は外れる感じ。
これは厳しくもあるけれど、やることやってさっさと結果をマージン取られずに欲しいという側にいられる人には大恩恵。
現世の暮らしぶりにせよ、その暮らしの中でどんな心持ちでいられるかにせよ、ますます二極化は進む一方で歯止めがきかない予感……。
(嬉しいですか?それとも青ざめてがっかりする方ですか?)
そんなことない?
相変わらずこれからも、ナァナァに生きててもべつにそんな酷いことは起きないよ、なんちゃってなんちゃって!といって、いろいろやりっぱなしで「知〜らないw」でバックれてその場しのぎでテヘペロ放題?
そっちの方がほっとしますか?
まぁなんにせよ、みんな良い感じで今後も生きていけるといいですよね。(☜ホワイト社会にふさわしい無難な〆)