【受付終了】“あなた”という聖体巡礼

目次

このセッションでご提供する内容

人間の肉体そして精妙身(サトルボディ)と呼ばれるエネルギー体をあたかも聖地のように見立て、そこに意識的に巡礼して祈りを捧げます。

具体的に1つの部位を指定してくださってもいいですし、体全体をなんとなく、といった指定(のなさ)でもかまいません。

肉体には細胞記憶と呼ばれるものがあることは医学的にも明らかになってきていますが、それをさらに詳細に深く、紐解いていきます。

思わぬトラウマが肉体の記憶として残っていることが行動全般の妨げになっていたり、あるいは秘めたる可能性に気づいてそれを開花させるきっかけになるかもしれません。

……と言われても抽象的すぎるかもしれませんね。ここに、このセッションを受けた方(女性)からの感想を掲載します。

「あなたという聖体巡礼」感想をお送りいたします。
遅くなりましたが、聖体巡礼のセッションをしていただきありがとうございました。
特に部位の指定はなく体全体を観ていただきました。

巡礼の際「戦時中に田舎に疎開し、危なくないよう匿ってもらっているようです。」と例えていただき、私を体がうまく隠し、出さないようにしている様子を聞いたときは衝撃でした。
私の「出たくない」希望をくみ取って体は閉じ込めようとしてたんだなぁと思いました。

次に、体が思い描いているこの想いを肯定したままだと、より自分を発揮できず出られなくなってしまうとお伝えいただきました。
私が頭で考える希望を体に伝えて意思疎通するのが良いとセッションの際に伝えていただき、
「これから私はどうしたいだろう?」
と考えました。
そして、いろいろな意味で「出ていく」のは怖くもあるけれど、このまま一生、安全だからと閉じこもっていたくはないと思っている自分に気づきました。

体の想いは受け取り、尊重しながらも、私の意向をどう体に提案するか。
自分と他者とのコミニケーションの仕方や、自分が何を意図するかについても、今までの至らなさとあわせて考えさせられました。

セッション後、ずっと願望の一つで子供が欲しいと思い長らく不妊治療していましたが、このセッションを受けた月に妊娠することができました!
ホルモンの数値や体質的にも妊娠しづらく、病院に通っていたので先生も驚いて喜んでくれました。
怖がり自分を出さないようにしていて、それに体も協力してくれていたらそれは妊娠しづらかっただろうなと思いました。

今回、観ていただき、気づく機会をいただき本当にありがとうございます!

この方の場合は、体が抱いている想いと、頭で考える想いがズレていることに気づき、その結果、(偶然かもしれないけれど)長年の不妊が解消するという現実の変化に結びつきました。
(こうした現象を『効果』と謳うことはできませんが)

もちろん、すべての方に絶対に物理現実的に思い通りの目指す結果をご提供できるとはお約束しかねますが、ご自身の中の
「体との対話」
という意味で、ユニークなセッションと言えるかもしれません。

お客様のご感想

長年の懸案だった右足首を見ていただきましたが、そこから「自分のやりたいことができない」「母親との関係」「他者との軋轢」など、様々なことが見えてきたのは、本当に驚きでした。
どれもご指摘いただいたことは心当たりがあり、すべてどこか「もう無理」と諦めていたことだったことに気がついたとたんに、なぜか涙が溢れてきました。

部位が抱いている夢は何かを明らかにし、そしてそれに寄り添い、祈りを捧げる…という、まるで静寂な空間で神聖なる尊い儀式を行なっているような流れの中、現実的に肉体が整えられていくのを実感しました。

「肉体」というリアルで物質的なものがテーマですが、クライアントである私の中の「神聖さ」を尊いものとして大事に扱っていただいているのもわかり、とても感動的なセッションでした。

リアルと神聖さ、両方の世界を大切にしながら、現実が改善される(であろう)という、今までにあるようでなかったセッションは、ぜひ多くの方に受けていただきたいと思います。

このたびは貴重な体験をありがとうございました。

(担当:カネコ)

セッションありがとうございました。

聖体で見ていただく箇所として、「脳」「心臓」「耳」を指定し、それぞれ見ていただきました。

特に耳の「いつも音に敏感で疲れる」点が、
「自分の思考を煩く思っている」
と読み解いて頂いて、言語化できなかったところを「それだ!」と納得出来ました。

セッションの後、

「ずっと無理に忙しなく動こうとして、疲弊している」
「自分の思考で自分を追い立てて続けている」

を、自覚して、ヒーリングを送って頂いたからか、

今まで数ヶ月間、
問題を頭のどこかで自覚しながら変えられなかった
「思考過多にならず、熟睡する」
がその日のセッション直後にできて、驚きでした。

「思考でずっと自分を追い立てていた」
という気づきを得られて、助かりました。

セッションありがとうございました。

(担当:カネコ)

先日は「“あなた”という聖体巡礼」のセッションをありがとうございました。

特に場所の指定はせず、全体を視て必要な箇所をお願いしました。

大腸の上行結腸部分に「愛する人と共にいたい、寄り添いたい」という夢というか願いがあると読み解いていただきました。

その思いを持っていると自覚はありつつも、とても大切な思いを掘り起こしていただいたような気がして、胸に込み上げるものがありました。

肩に視ていただいた「荒廃した街並みのような、外界との軋轢で自信を無くしたり悔しいと感じたり、様々なものを背負ってしまっている」という記憶には、思い返すと本当にその通りで。

それぞれの部位の持つ夢をエンハンスしていただきました。

セッション後は愛する人への抱きしめたくなるような気持ちが湧くと共に、その人と出会えた事への感謝の気持ちや生きる事への気力や喜びのようなものを体感としても気持ちとしても感じています。

そして、周囲の人々に対して今まで軋轢をおそれたりわざわざ言わなくてもいいかな…と伝えられなかった事がさらっと自然に伝えることができ相手にも受け取ってもらえる、というような変化も起きました。

あまりにも自然に伝える事ができたので、伝えている最中は全く気付かず後からびっくりしました。

肉体の神聖さを改めて実感するすばらしいセッションをありがとうございました。

(担当:カネコ)

素敵なセッションをありがとうございました。
「“あなた”という聖体巡礼」というタイトルから、何かワクワクするものを感じつつ、セッションを受けました。セッション後は、自分に関する一つの小さな物語を読んだような満足感を感じ、本当に受けてよかったなと思いました。

今回は、ちょっと頭の部分が気になりつつも、全体を通してみてもらって、気になったところについてコメントするという形をとってもらいました。
脳の部分と、そこからさらに肺を見てもらったのですが、どちらも比ゆ的に伝えてくれた映像から私が感じ取ったことが、最近「自分ってこういうところあるよなー」と思っていたことだったので、納得感がすごかったです。

脳の部分は、「いつ空襲が来るかわからないような感じで防空壕に隠れているけど、いざとなったら頑張って反撃をしてやろう、というような臨戦態勢、いつもアラートがずっと鳴っている感じ」とのことだったのですが、もうまさに自分がいつもどこかよくわからない不安からなんとなくいつも少し緊張した状態であるな、と感じていたこととぴったり一致していました。

お話を聞いて「反撃したところで、どうせかなわない」ということを感じているな、と思っていたのですが、そこが、「自分なんてどうせ戦う力がないんだ、無力だ」という想いにつながっているのかな、とも感じました。
癒してもらったあとは、構えずに自分が持っているものを、素朴に差し出していけたらいいな、と思ったし、より肩の力を抜いて、緊張するべきところとしなくてリラックスしていい場面をわかるように(さらにビリーフワークなどをして)していきたいなと感じました。

肺に関してのイメージもすごく納得感のあるものでしたが、癒しのエネルギーが入っていきにくく、でもその原因がかなり自分にある(自分の中のビリーフが邪魔をしている)、ということが、本当に分かって、ちょっと笑ってしまいました。自覚も少しあったので、そこは別途ワークが必要だとつくづく思ったところでした。
ここまでは癒せた、ここからはほかにワークが必要、ということを、しっかり分けて伝えていただけたので、それもよかったと思いました。

セッション、本当にありがとうございました。

(担当:カネコ)

募集内容

■対象

このセッションを受けてみたいと思ったすべての方
(国籍・年齢・性別など問いませんが、日本語での音声でのコミュニケーションが可能な方とさせていただきます)

■受付期間

セッションのお相手をさせていただくプラクティショナー

マルチプルアバンダンス特級「聖体巡礼」修了者である以下のプラクティショナーが担当します。

お申し込み

このイベントは受付終了いたしました。

お申し込みいただきありがとうございました。

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